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ホトケノザ

(シソ科、オドリコソウ属)、別名 : サンガイグサ(三階草)、ホトケノツヅレ(仏の綴れ)

ホトケノザ
 ホトケノザの名称は葉の形が仏様の台座(蓮座)のように見えることに由来している。

原産地 : ユーラシア大陸、アフリカ大陸

開花時期 : 3〜5月

 ホトケノザは道ばた、畑の付近、田んぼの畦道などに多く自生しているのが見られる。雑草で花は小さく、その長さは2cmほどであまり目立たない。

 ホトケノザと云えば春の七草にも入ってるが、春の七草はキク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)である。ここで云うホトケノザは食用にはならない。
ホトケノザ

2019年4月21日
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